今夜、ジュネーヴ大劇場の《ドン・カルロ》放送 、但し抜粋 [ドン・カルロ]
♪別館に音声ファイルアップしました。→
ジュネーヴ大劇場《ドン・カルロ》ORFで放送:グリゴーロの"カルロ"ハイライト版 MP3(2008.9.1)
今、終りました。慌てて直しましたが、下記の「お知らせ」で開始時間を大ウソ書いてました.....
抜粋でしたが、よく考えれば、ドン・カルロが目立って歌う場面をちゃんと放送していたと思いますので、ヴィットリオ・グリゴーロの紹介みたいなものだったのかもしれません。あとは、9月6日に予定通りにEspace2で放送してくれることを祈るのみです。(2008.8.31:22:45)
緊急のお知らせ!(2008.8.31:20:20)
ジュネーヴ大劇場の《ドン・カルロ》放送
Ö1 Programm So, 31.08.2008:ウィーン現地時間:8月31日(日)15:06〜
日本時間:8月31日(日)22:06〜
抜粋で、しかもデンマーク王立劇場の《ドン・カルロ》と混ざってます。
キャスト:Stephen Milling, Irene Theorin, Nikolai Shukoff, Randi Stene, John Lundgren u. a. (aufgenommen im Königlichen Opernhaus Kopenhagen am 8. Dezember 2007)
ジュネーヴ大劇場《ドン・カルロ》ORFで放送:グリゴーロの"カルロ"ハイライト版 MP3(2008.9.1)
今、終りました。慌てて直しましたが、下記の「お知らせ」で開始時間を大ウソ書いてました.....
抜粋でしたが、よく考えれば、ドン・カルロが目立って歌う場面をちゃんと放送していたと思いますので、ヴィットリオ・グリゴーロの紹介みたいなものだったのかもしれません。あとは、9月6日に予定通りにEspace2で放送してくれることを祈るのみです。(2008.8.31:22:45)
緊急のお知らせ!(2008.8.31:20:20)
ジュネーヴ大劇場の《ドン・カルロ》放送
Ö1 Programm So, 31.08.2008:ウィーン現地時間:8月31日(日)15:06〜
日本時間:8月31日(日)22:06〜
抜粋で、しかもデンマーク王立劇場の《ドン・カルロ》と混ざってます。
キャスト:Stephen Milling, Irene Theorin, Nikolai Shukoff, Randi Stene, John Lundgren u. a. (aufgenommen im Königlichen Opernhaus Kopenhagen am 8. Dezember 2007)
新聞のアーカイブス:"コリエーレ・デッラ・セーラ"と"ラ・レプッブリカ" [パソコン/ネット/YouTube/mp3,mov]
いつ頃から提供されているのかは知りませんが、最近、インターネット配信のイタリアの新聞にアーカイブスがあることを発見しました。
"ルッジェーロ・ライモンディ"で検索するとたくさんヒットしますので、全部見るのは相当時間がかかりそうですが、把握していない公演情報とか出てきそうですので、ボチボチ見て行こうか、と思っています。
今のところ、多分2紙、「コリエーレ・デッラ・セーラ」と「ラ・レプッブリカ」、両方とも文字だけのアーカイブスです。新聞の印刷が活版印刷からコンピューター化されたことによって、このようなアーカイヴが簡単に提供できるようになったのではないかと思いますが、今でしたら、PDFファイルで保存すれば、実際の紙面通りになって、より充実したものになるのではないかと思います。PDFってすごい技術だな...といつも感心してます。
前の記事『2007年ローマ、ゼッフィレッリ《椿姫》のドタバタ舞台裏』も、コリエーレ・デッラ・セーラのアーカイブスで調べて書きましたので、かなり信憑性は高いと思います。
"ルッジェーロ・ライモンディ"で検索するとたくさんヒットしますので、全部見るのは相当時間がかかりそうですが、把握していない公演情報とか出てきそうですので、ボチボチ見て行こうか、と思っています。
今のところ、多分2紙、「コリエーレ・デッラ・セーラ」と「ラ・レプッブリカ」、両方とも文字だけのアーカイブスです。新聞の印刷が活版印刷からコンピューター化されたことによって、このようなアーカイヴが簡単に提供できるようになったのではないかと思いますが、今でしたら、PDFファイルで保存すれば、実際の紙面通りになって、より充実したものになるのではないかと思います。PDFってすごい技術だな...といつも感心してます。
前の記事『2007年ローマ、ゼッフィレッリ《椿姫》のドタバタ舞台裏』も、コリエーレ・デッラ・セーラのアーカイブスで調べて書きましたので、かなり信憑性は高いと思います。
タグ:アーカイブス
2007年ローマ、ゼッフィレッリ《椿姫》のドタバタ舞台裏:ゲオルギューの相手役は... [椿姫]
タグ:ゲオルギュー
映画館でオペラ! ミラノ・スカラ座もすでにはじめてました.... [オペラの話題]
情報遅すぎですが、最近、ネットで追っかけているヴィットリオ・グリゴーロの公式サイトで、彼が出演した《ジャンニ・スキッキ》のライヴ・ブロードキャストが3月13日午後8時から、スカイ、クラシカチャンネル728で放送されるというお知らせと同時に、映画館のサイトもリンクしてあったからです。
ただ、この映画館上映が、メトのライヴ・ビューイングのように同時上映かどうかは、よくわかりません。今のところイタリア国内と海外ではアメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリス、ノルウェーの5カ国です。
あらら、シュロットどうしたの?第3弾:和解成立せず法廷闘争へ [アーウィン・シュロット]
★8月13日にローゼンブラット/シュロット合意 (JPG)が発表されました。シュロットは慈善事業に寄付することを承諾し、なぜキャンセルしたかは言ってませんが、謝罪?したようです。やっと自分がバカだったと気づいたということのようですが.....( 2008.8.16追記)********************************************** アーウィン・シュロットErwin Schrott(1972年生 ウルグアイ出身)のロンドン・カドガンホール:6月11日のコンサートのキャンセルの件の新情報が、オペラchicさんのブログに出ました。"He's A Fool"慈善事業に寄付することでの和解を拒否....。
『ローゼンブラットが受けた損害を慈善事業に寄付するように申し出たが、シュロットが拒否したため、ローゼンブラットは、告訴することにした。シュロットのコンサートキャンセルは今回で2回目、6月11日のチケットはすでに800枚が売れていて、300枚の払い戻しに応じている。シュロットとは、コンタクトが取れない状態で、キャンセルした理由も未だにわからない。今度のロンドンでの出演は、コヴェントガーデンではなく、法廷になるだろう....』
※Ian Rosenblattは、若いアーティストのコンサートを多く主催してる。クーラ、フローレス、2004年にはヴィットリオ・グリゴーロも。
『ローゼンブラットが受けた損害を慈善事業に寄付するように申し出たが、シュロットが拒否したため、ローゼンブラットは、告訴することにした。シュロットのコンサートキャンセルは今回で2回目、6月11日のチケットはすでに800枚が売れていて、300枚の払い戻しに応じている。シュロットとは、コンタクトが取れない状態で、キャンセルした理由も未だにわからない。今度のロンドンでの出演は、コヴェントガーデンではなく、法廷になるだろう....』
※Ian Rosenblattは、若いアーティストのコンサートを多く主催してる。クーラ、フローレス、2004年にはヴィットリオ・グリゴーロも。
訃報:指揮者のホルスト・シュタイン(1928.5.2 -2008.7.27 ドイツ) [訃報]
ルッジェーロ・ライモンディとの共演は、1980年9月ジュネーヴ大劇場での《ドン・ジョヴァンニ》一回だけです。ホルスト・シュタインは、1980〜1985年の間、スイス・ロマンド管弦楽団音楽監督を務めていましたが、この公演は、ユーグ・ガル(Hugues R Gall)のインテンダント就任の時の開幕公演で、モーリス・ベジャール(Maurice Béjart, 1927.1.1 - 2007.11.22)演出、タイトル・ロール、R.ライモンディという成功間違い無しの実験的企画の公演だったそうです。