1968年から2003年の主な公演の共演者（指揮者と歌手）の一覧表を作ってみました。
◆エーベルハルト・ヴェヒターとトーマス・ハンプソンですが、共演したことは確かなのですが、あとがまったくわかりません。（写真下）
ご存知の方いらっしゃいませんかーーーーぁ。
◆指揮者のチョン・ミュンフンもいつの公演なのか、共演者は誰かが全くわかりません。ボローニャ歌劇場で1980年後半だと思います。
ご存知の方よろしくお願いします。
ライモンディのインタビューから：
フィリップの中には、他にはほんのいくつかの役にしか見られない、権力の悲劇、つまり強さと支配権の別の面、すなわち、自身について考えられ、感じられていることがもはや分からず、偉大な王国の中でまさにただひとり不幸な状態にある権力者の孤独とフラストレーションが、非常にはっきりと見られます。また、原作のシラーのものより、ヴェルディの人物像において、フィリップが自分の息子を非人間的に扱うときでさえも、この役は非常に人間的だと思います。しかし、それは単に政治的なことです。自分自身の生活の中で、フィリップ王のような決定をくださずに済むのを神に感謝します。
2005-03-04 16:00
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おお～～ヴェヒターさんのロドリーゴですね＾＾
ウチにある、ヴェヒターさんのロドリーゴは'70ウィーンでのライブ（指揮はH.シュタイン）で、この時はギャウロフがフィリッポを歌ってます。ヴェヒターさんの年齢を考えると、RRさんにとっては、比較的早い時期に、ウィーンで共演・・のセンが強そうですね。
・・あまり参考にならなくて、ごめんなさい＾＾；
by ヴァラリン (2005-03-05 01:11)
ヴァラリンさん ありがとうございます。
ウィーンかミュンヘンではないかとおもってます。
そのライブCDには写真はありますか？ 同じ衣裳ではないですか？
それにしてもこの写真のフィリッポは、ずいぶんお年を召している設定ですね。多分ライモンディは、30才そこそこだとおもいますが、年老いて見えますね。
by keyaki (2005-03-05 02:02)
残念ながら、写真はないんですよ（ToT)廉価版だったので・・＾＾；
説明も特にないですねーー；
一覧表を確認したところ、私のCDの出演者と、RRさんの共演者で重なっているのは、コレッリ（カルロ）、グルベローヴァ（テバルド）、シュタイン（指揮者＾＾；）ですね。
コレッリも、この役を歌っていたのは恐らく’７０前半くらいまでではないかしら？
この衣装とRRさんの年齢設定？＾＾；からすると、いかにもウィーンっぽい気がしますね。ヴェヒターさんは、ウィーンのアイドルだったそうですし(笑)
by ヴァラリン (2005-03-05 07:21)
チョン・ミュンフンの「ドン・カルロ」ですが1988年の4月にボローニャで振っています。共演は詳しくは分かりませんが、アイーダ役はアプリレ・ミッロだったはずです。
もうちょっと詳しく調べてみて分かったら、またコメントします。
by TARO (2005-03-05 12:42)
すみません。ドン・カルロなのにアイーダ役って・・・
もちろんエリザベッタ役のことです。
by TARO (2005-03-05 20:15)
TAROさん、よろしくお願いします。
1988年の4月と、エリザベッタ役がわかっただけでも嬉しいです。
＞ヴァラリンさん
ありがとうございます。
ミュンヘンかもしれないとおもっています。ミュンヘンで、ヴェヒターさんとシモンボッカネグラで共演してますし。
by keyaki (2005-03-07 03:03)