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オペラのなんだこりゃ: ☆ テノールの悲惨な高音 ☆ マゼールの「ドン・カルロ」 ☆ 元テノールの「プロヴァンスの....」 [オペラの話題]

 イタリアのRadio3の"La Barcaccia"、2013年3月18日放送の毎度お馴染の"perle nere”、ジュセッペ・フィリアノーティの悲惨な高音、マゼールの超スローテンポの「ドン・カルロ」、ドミンゴパパの「プロヴァンスの青い空と海」。フィリアノーティは、多分2011年の「リゴレット」、あとは最新の演奏....なぜか全部メトです。
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ちょっと説明:
1) フィリアノーティは、なんか気の毒....笑い飛ばせないくらい悲惨な状態。これは多分2011年の公演、メトの公演はほとんどご覧になっているmadokakipさんによれば、最近の「つばめ」は「まあ、よかった」そうです。
2) マゼールの「ドン・カルロ」は、解説者2人の反応が面白い....ぞうさんの行進みたいですけど、歌手もよくないよね.....これも指揮者のせいなの? 
3) ドミンゴのパパはこの有名アリアだけ聞くと、オペラ歌手というよりはなんなんだろう....ミュージカルシンガーみたいというか、まあ、声だけよりは見てなんぼって感じなんでしょうね。

今までの取り上げた"La Barcaccia":
ジョセフ・カレヤのニューアルバムから「アリヴェデルチ ローマ」
ゲオルギューとグリゴーロ★☆Rai3のラジオ番組"La Barcaccia"
『椿姫』ジョルジョ・ジェルモンの手紙を読むヴィオレッタ
オペラ傑作歌唱で初笑い:ターフェル(ヴォータン)のGeh'! ☆ ロメオ(ベチャラ)のハイC失敗...
マリーナ・ポプラフスカヤの"Sempre libera"のケッサク歌唱(メト2011.1.15の椿姫)
フランチェスコ・メーリがトロヴァトーレのマンリーコ! ....なんだ半音下げか〜

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