前新国芸術監督ノヴォ氏発見!1988年ウィーン《ランスへの旅》舞台裏 [ランスへの旅]
ライモンディの楽屋での様子もきっとあるに違いないと、見始めたのですが、なんと、そこに、見たようなお顔が......新国常連ならば、知らない人はいない、とにかく背が高くて顔も大きくてとっても目立つ、前芸術監督のノヴォラツスキー氏が、お仕事してました。
新国《アイーダ》鑑賞:2008.3.26 [オペラ生舞台鑑賞記録]
R.ライモンディのめずらしい写真:美女と一緒にスポーツカーで... [RRのTV・ラジオ・映画出演]
最近の収穫★☆愛の妙薬★☆Mosè in Egitto★☆とニュース [愛の妙薬]
★愛の妙薬(マドリード)2006年2月:ベニーニ指揮、チョーフィ、シラグーザ、ヴィンコ
思いがけず、録画が手に入りました。TV放送もされてないのにね、まあ、こういうことは、たまにあるんです。
R.ライモンディのドゥルカマラは、これが初ロールで今後出演予定はないようですから、ラストパフォーマンスかな。ライモンディのドゥルカマラ、観客を湧かせています。カーテンコール後の客席に降りてのサービスの部分をクリップでご覧下さい(左の写真をクリック)。
※retinaさんのブログに鑑賞記事があります。→愛の妙薬@レアル劇場マドリッド
R.ライモンディのドゥルカマラは、これが初ロールで今後出演予定はないようですから、ラストパフォーマンスかな。ライモンディのドゥルカマラ、観客を湧かせています。カーテンコール後の客席に降りてのサービスの部分をクリップでご覧下さい(左の写真をクリック)。
※retinaさんのブログに鑑賞記事があります。→愛の妙薬@レアル劇場マドリッド
ピツェッティ作曲『大聖堂の殺人』DVD視聴★☆2幕:"Dies irae dies illa" [大聖堂の殺人]
司祭たちは、大司教を守ろうと、聖堂の扉を閉め、安全な場所に避難するように説得しますが、「敵に対しても教会の門は開かれていなければならない」と扉を開けさせます。そこに、少し酒気を帯びた4人の騎士が乱入......
上の画像からビデオクリップにリンクしています。このDVDには、ヘンリー2世のイメージも挿入されています。鐘のお兄さんと目が合っちゃいます......
タグ:ビデオクリップ
ピツェッティ作曲『大聖堂の殺人』DVD★☆第1幕導入部:VideoClip [大聖堂の殺人]
カンタベリー、トーマス・ベケット、ヘンリー2世、ヘンリー8世、ベケット死後の奇蹟等、検索すると、面白い話がいっぱい出てきます。カンタベリーの旅行記にも必ず、このベケット殺害のことが書いてあります。また、幸いなことにT・S・エリオットの詩劇《寺院の殺人》は、日本語訳で出版されています。
ピツェッティ作曲『大聖堂の殺人』DVD発売 [大聖堂の殺人]
クラシカ・ドイツで、すでにTV放送されていますので、4人の騎士たちが、なぜトーマス・ベケットを殺害したのかという弁解の部分がカットされているという情報は得ていましたが、他にもちょこちょこっとカットがあるのかもしれません。全体的には6分程度短いようです。
INAにライモンディの映像追加★☆シャンパンの歌:ロベルト・ベンツィ指揮 [仏国立視聴覚研究所(INA)]
↑クリック:INA のサイト |
INAのホームページの左上"RECHERCHER"にある
"Ruggero Raimondi"と入力しておけば、接続した時に勝手にリストに読み込んでくれますので、時々見に行くようにしています。
こういうニュース映像まで分類して保存しているんですね。大変な作業ですが、着実に進んでいるようです。それにひきかえ、NHKアーカイヴスは、どうなっているのか、もちろん映像は公開していませんが、タイトルはあっても放送内容が無いものがほとんどで、まったく役にたちません。これってお国柄なのかしら....日本人は、「後は野となれ山となれ」式なんだ、とかんじる今日この頃ですが.....
タグ:アーカイブス
カサノヴァ(2005)にドン・ジョヴァンニのセレナーデ☆★録音風景のクリップ [《ドン・ジョヴァンニ》FILM]
↑Youtubeにリンク |
おぉ、これは、ヒース・レジャー主演の映画《カサノヴァ》に、ドン・ジョヴァンニのセレナーデ"Deh, vieni alla finestra"をくっつけたものではないですか。ライモンディの声とすごく合ってますよ。惜しむらくは、映像のサイズがおかしい、ちょっと縦長になってます。
R.ライモンディの映像は、いろいろアップされていますが、このセレナーデは、これだけだと思います。ドン・ジョヴァンニの歌らしい歌は、このセレナーデとシャンパンのアリアくらいですが、R.ライモンディはこの歌について次のように語っています。
ディ・ステファノはピッポ、《道化師》はペッペ?それとも...☆この清らかな住まいMP3 [オペラの話題]
↑ファウスト:この清らかな住まい |
もう一人ピッポで思いつく人物は、ピッポ・バウド (Pippo Baudo=ジュセッペ・バウド)、イタリアテレビ界でよく知られた司会者なんですが、オペラファンの間では、2004年に離婚していますけど、カーティア・リッチャレッリの夫として有名です。また、ネットでPippoと検索すると、サッカー選手のフィリッポ・インザーギ(Filippo Inzaghi)がヒットします。これでは、ピッポと言われても本名がジュセッペだかフィリッポだかわかりませんね。所かわれば品かわるってことなんでしょうか。ちなみにフィリッポ君はピアチェンツァの出身、ということは北イタリア、ジュセッペ君は二人ともシチリア出身、これって偶然なのかしら? イタリアに詳しい方どうなんでしょうか......