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実験:ユーチューブ推奨の高画質の動画(静止画)のアップロード [パソコン/ネット/YouTube/mp3,mov]

 パソコンでは充分きれいに見えるのに、『ユーチューブ』にアップするとボヤけでしまう、画質が良くないのが気に入らなかったのですが、推奨の仕様に合わせて作ってみたら、まあまあの画質になりました。


★動画(写真を貼付けただけで動きませんが、上の写真をクリックするとYoutubeに飛びます):
解像度=1280x720、フレーム レート=30、コーデック=H264
★音声:
コーデック=ACC、サンプリング レート=44.1 kHz(音楽CDのサウンドデータと同じ)、チャンネル=2 (ステレオ)
※同じ条件で、H264ではなく、aviとDivxでも試してみましたが、容量が数倍になる上、画質は下記の写真並でした。

↓「一般的には解像度が高いほどきれいに表示される」そうですが、下の画像は解像度を下げて(640x480)アップロードしたものです。明らかに違います。


 元の画質・音質が悪い場合は、いくら解像度を高くしたり、音質を「サンプリングレート44.1kHz」にしても良くなるわけではありませんが、更に劣化させないためには、『ユーチューブ』推奨の仕様にしたほうがいいということでしょうか。
 それから、「YouTube での再生品質は、アップロード前の再エンコードが少ない動画ほど高くなります。動画の再エンコードは最小限に抑え、できるだけオリジナルのフォーマットに近い状態でアップロードすることをお勧めします。再エンコードは、動画の品質を劣化させるだけでなく、以下に示すさまざまな問題の原因にもなります。」....だそうです。これ重要ですね。

 解像度くらいはわかりますが、あとはチンプンカンプンなので、その通りにやっているだけなんですが、こういうことに詳しい方のアドバイスを期待しつつ記事にしました。

もう一つ参考例として、今、作ったばかりのちょっと動くクリップですが、これも『ユーチューブ』推奨の仕様です。動きがカクカクしているのは、いい加減に手抜きで作成したためですが、画質的にはまあまあだと思います。作り直しましたので、動きが前よりスムーズになりました。ちょっとズームしすぎですけど.....
Verdi:テノールとオーケストラのための宗教的声楽曲(1837) " Tantum Ergo "
また同じ写真ですけど、高画質のポートレートがこれくらいしかないんです。

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