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パヴァロッティの"Nessun dorma" 実は.....レオーネ・マジエラ氏近著で明かす [パヴァロッティ]

Leone Magiera著:Pavarotti. Visto da Vicino すでにご存知かとおもいますが、バヴァロッティ氏、トリノ五輪の熱唱は“口パク”なんて記事がネットニュースで配信されました。
 私の感想は、「あ、そう」ってなもんですし、ああいう状態であれば、当然のことでしょうし、特別言いたいことは何もありませんが、レオーネ・マジエラは、ルッジェーロ・ライモンディの本を書いて下さっていますので、このブログでは、お馴染みさんですし、パヴァロッティのその"Nessun dorma"についても記事にしていますし、やっぱり取り上げないわけにはいかないでしょう.....
※その時の記事:
デタァーー!パヴァちゃん&マジエラさん《冬季オリンピック開幕式》VidoClipあり


 マジエラさんは、パヴァロッティとは同郷で、しかも子供時代には同じ学校に通っていたという親しい間柄でした。世界を渡り歩いた「さよなら公演」では、ピアノ伴奏をしたり、オーケストラの指揮をしたりして、最後までパヴァロッティを支えた親友です。彼の最近の著書『Pavarotti, Visto da Vicino 近くで見たパヴァロッティ』で、この件を明かしているそうです。20年以上前に、すでに『Metodo e Mito:Luciano Pavarotti』という本を書いていますので、パヴァロッティに関しては2冊目になります。日本語訳が出れば、ぜひ読んでみたいです。
 Metodo e Mitoシリーズとして、Mirella Freni と Ruggero Raimondiについての著書もあります。ピアニストで、指揮者でもありますが、多くのオペラ歌手の声楽教師でもあり、特に、パヴァロッティ、フレーニ、R.ライモンディ、グロソップ等が有名です。

※レオーネ・マジエラ関連の記事:
・RRのエピソード:声楽授業(11)レオーネ・マジエラ
・RRのエピソード:声楽授業(12)ボローニャ音楽院-1-
・ローマの音楽公園Sala Sinopoliでチャリティーコンサート
・ビルバオ(1)マジエラ氏、モデナから車でビルバオへ
・ビルバオ(2)カップチッリとライモンディ
※パヴァロッティ関連記事:
パヴァロッティを偲んで:ヴェルディ《エルナーニ》3幕☆★VideoClip&MP3
パヴァロッティを偲んで:ヴェルディ《エルナーニ》2幕☆★VideoClip
パヴァロッティを偲んで:ヴェルディ《エルナーニ》1幕☆★VideoClip

パヴァロッティの足跡:王様になる前まで
訃報 ルチアーノ・パヴァロッティ(1935.10.12〜 2007.9.6)
「パヴァロッティ退院」略歴、ライモンディとの共演等まとめ
あのジョーン・サザーランドをかつぐ.... 1971年リゴレットVidoClip
ミルンズ、サザランド、パヴァロッティ、RR《リゴレット》
《天声人語》:パヴァロッティ
デタァ!パヴァちゃん&マジエラさん《冬季オリンピック開幕式》
RRと指揮者(12-a)クラウディオ・アバド"Verdi Requiem"

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Sasha

keyakiさん、よくまとまった記事をありがとうございます。
このときすでに病気であったうえに、2月上旬の空気の冷たい戸外で歌うなんて、ほとんどありえないことかもしれませんね。でも、亡きパヴァちゃん、口パクがうまいのにびっくりです。たいていは見破れるものなんですけどね。
by Sasha (2008-04-10 11:29) 

keyaki

Sashaさん、こういうニュース?が配信されるのもパヴァロッティの人気ゆえでしょうけど、この短いネットニュースの記事に対する反応が、いろいろあって面白いですね。
私は、マジエラさんが、パヴァロッティの本を書けば、当然、そのことにも触れないわけにはいかないわけですから、まあ、自然の成り行きで真実が明かされたということだと思っています。
なんで今頃言うのか!とか、墓場まで持って行け! とか、彼の本を暴露本と勝手に決めつけて、あからさまにマジエラ氏攻撃をしている人たちもいて、へぇーなんですけどね。

>亡きパヴァちゃん、口パクがうまいのにびっくりです。
ほんと、れいのポップス歌手たちとのフレンズなんたらコンサートでやっていたので、お手の物でしょうし、そのくらいの器用さがないとオペラ歌手はやっていけんでしょう。
万一、すぐに「口パク」疑惑が持ち上がっていたら、早めに真実を明かしていたんでしょうね。それが、誰も気づかなかったんですから、これは、大成功と言いたくなりますよね。
数日前に、モデナで録音したそうですから、20年前の録音を使ったということでもないし、そう、ショックでもがっかりでもないと思うんですけどね。なんか、ゼッフィレッリの「永遠のマリア・カラス」を思い出しますね。
私が、驚くとしたら、あそこに立っていたのが、影武者だったとか、人形だったとかかな..(笑
あそこに立っているだけでも、私には吃驚でしたけど、あの長いマントになにか秘密がありそうですよね。幕が上がった時には、すでにそこにいて、幕が下りる時もそのままでしたから...
by keyaki (2008-04-10 15:24) 

Mizumizu

レイモンディでコメントさせていただいたMizumizuです。

パバロッティ、口パクかな? と思いつつトリノを見て「いや、今回は歌ってるよう」と思った私でした。
わからなかった!(笑)

さて、チューリッヒでみたライモンディは2002の4月、「トスカ」でした。同年9月に日本でもやったのですが、チューリッヒのほうは、衣装が「白」! 思いっきりノーブルな衣装でありながら、ぞっとするような悪のイロケを漂わせていました。
そのときの指揮がサンティで、サンティには一発でノックアウトされました。
今日入れたURLにはそのときのサンティの指揮の思い出を綴ってますので、また是非ご訪問ください。

私もちょくちょくよらせていただきます。ライモンディ情報、待っていますね!
最近は入手が難しくなりました・・・・
by Mizumizu (2008-04-11 13:41) 

keyaki

Mizumizuさん、
パヴァロッティの件、
>口パクかな? と思いつつ
ある程度のオペラ通であれば、そういう人が多かったと思います。
今日の天声人語に「あの夜の名テノールが"口パク"だったと聞いて、しばらく本当に寝られないファンもいよう」なんて、ジョーク?を書いてましたが、パヴァロッティのファンにはそんなナイーヴな方はいないでしょう....(笑

私の公演記録では、2002年4月チューリッヒ、サンティ指揮の《トスカ》は、7日と10日で、共演は、プロキナとリチートラですが、この公演をご覧になられたんですね。
同年5月のボローニャ歌劇場来日公演でもライモンディのスカルピアで、これは私も見ましたが、素晴しかったです。トスカがれいのアリアを歌っている間、ピタッと彫像のように静止した姿が、実に印象的でした。

ライモンディは、サンティをとても信頼しているようです。チューリヒによく出演するのも、サンティがいるからでしょうね。今月のトスカもサンティ指揮です。
by keyaki (2008-04-12 00:55) 

菅野茂

「こだわりクラシック」から来ました。パヴァロッティはウィーン時代でもマイクを使ってあたかも生の声のように歌っていましたね。後ろから紐がもれているのでわかるのです。
by 菅野茂 (2008-04-14 03:53) 

keyaki

菅野茂さん、いらっしゃいませ。
オペラの舞台でのマイク使用というのは、「口パク」の話題とはズレていますが、マイクを通した声か、ナマの声か、ということは、よく話題になりますね。

>パヴァロッティはウィーン時代
1963年からずっとそうだったということではないでしょうから、いつ頃のことなんでしょうか。
マイクも集音用、拡声用、いろいろあるのでしょうし、もしかしたら、歌詞が覚えられなくて、SPがつけている無線のようなものだったりして、TVの見過ぎ...(笑
でも、プロンプターよりいいかもしれませんね。

by keyaki (2008-04-14 19:32) 

菅野茂

彼はハイCが出なくなってから次第に誤魔化すようになったようです。わかい時はハイFまで出たそうですよ。Wienでは突如声が出なくなってドミンゴのようになるのが怖かったようです。いつも最高8分目で歌っていましたね。通りますがけっして大きく無い声です。こち朴でもちゃんと合わせるために練習時のような最小限の声は出していたのでしょう。オケも弓を楽器にあてがうと音が出てしまいますからちょっとは出していたと思います。それを録音を組み合わせたのでしょう。

ドミンゴは100%で、カレーラスは120%の声ですね。
by 菅野茂 (2008-04-14 21:19) 

keyaki

菅野茂さん
>Wienでは突如声が出なくなってドミンゴのようになる
ドミンゴは、もともと高音が得意ではないと自覚していましたから、アリアの場合は、ハイCは、半音下げて歌うことにしていたようですね。
スタジオ録音は、頑張って楽譜通りに歌っていますけど。
無理して、高音にこだわるより、賢い選択ともいえるでしょうね。

いずれにしてもテノールは、注目度も高いし、ちょっと失敗するとブーされたり、大変だとおもいます。
by keyaki (2008-04-16 00:30) 

菅野茂

ドミンゴはどちらかというとバリトンの声ですね。だからヘルデン・テノールが務まるのでしょう。

CDは楽譜見て聴く人がいますからね注意しているのでしょう。Wienでもスコア席があってみんな楽譜と毎日にらめっこして聴いています。間違ったらとても怖いですよ。

ドミンゴも風邪引いてボエーム歌って声がひっくり返ってWienでブーされたことがありますよ。キャンセルすればいいのに誰かのように日本からチケットとって来る人もいるのでできないのでしょう。
by 菅野茂 (2008-04-16 04:05) 

keyaki

菅野茂さん、ドミンゴは、まずは、ドイツのどこかの劇場でシモン・ボッカネグラのシモンを歌うって発表してますよね。2009年だったかな....
まあ、本人は、メキシコの歌劇場のオーディションを受けるまではバリトンのつもりだったようですし。セビリアの理髪師で、部分的にですが一人二役をやった映像もありますし、スタジオ録音の全曲盤でもフィガロを歌っちゃってます。まさに、何でも屋のフィガロならぬドミンゴですわ。
最近、ドン・カルロとロドリゴを一人二役で歌っている録音を聴きました。もちろん全曲ではなくて、ロドリゴが死ぬ場面だけですけど。
昔ドイツで発売されたDGGの慈善のためのLPだそうですけど。

>ドミンゴも風邪引いてボエーム歌って声がひっくり返ってWienでブー
事前に風邪を引いているから、よろしくね...というアナウンスがあったとおもいますが、それでもブーしちゃう観客もどうかとおもいますね。
by keyaki (2008-04-16 10:09) 

菅野

アナウンスします。聴衆はそれに関係なくやりますね。面白がっているようです。それでもやるのは日本からの観光客対策でしょう。でもブーが出ると歌劇場が活気づいて過激場になるので面白いですよ。みんなオペラに関心を集めさせるのに「ブー」やるのはいいんじゃないですか?そんなのに負ける歌手だったらどこでも通用しないですね。イタリアなんかもそうですね。みんなオペラに関心がやたらと高いからこそ、ブーも激しいです。それをなにくそとかいくぐるのがほんとの実力者ですね。日本の聴衆は中国の聴衆みたいに洗脳されて、ブラヴォーが人工的に演出されて共産主義国家みたいですね。劇場全体が死んでいます。だから補助金もこれぐらいで、専用オケは作らないとなるのでしょう。

ドミンゴはヘルデン・テノール系なので二役やっても声が持つのでしょう。でももう年ですね。最近は指揮が多いですね。声が全くでなくなったときの保険でしょう。
by 菅野 (2008-04-16 17:40) 

keyaki

菅野さん、確かにいずれにしろ観客の反応あってこその舞台ですね。

>ブーが出ると歌劇場が活気づいて過激場になるので面白い
おっ うまい! 座布団3枚!

最近は、日本でも、けっこう、活気がある公演もあります。会場が沸くとワクワクしますね。

ドミンゴは、1941年生まれで、すでに67才ですが、生年詐称疑惑もあって、一部辞典は?マーク付きだそうですが、1933年か1934年生まれとしているのもあるそうです。しかし、ここまでくると、やっぱり、本人が主張している1941年が正しいのではないかしら。75才だとすると化け物ですよ。ドミンゴは、16才で内緒で結婚して、17才で父親ですもんね。このことで、生年疑惑が出て来たのかもしれませんね。
指揮も体力いりますでしょう。ドミンゴの指揮は、あまりピョンピョン動いてないようですけど。
by keyaki (2008-04-16 21:44) 

菅野茂

ドミンゴは最近太りすぎでしょう。
腕も太く重くなって動かないですね。
とにかくやめればいいのにまだ歌っている。
パヴァロッティ後の責任もあるのかな?
指揮はどうでしょう。
あのまま動けなくなったら指揮もままなら無いかも?
by 菅野茂 (2008-04-17 05:31) 

keyaki

菅野茂さん
>とにかくやめればいいのにまだ歌っている
ドミンゴと同年の歌手のファンをやってますので、一応、それは禁句....(笑
まあね、ドミンゴは、若くなくてもおかしくない新しい役を開発したりして、努力してますし....なんて、フォロー

>ドミンゴは最近太りすぎでしょう
あれだけ、飛び回っていて、太っているというのも尊敬しちゃいます。
最近そんなに太ってるんですか。2年前に来日公演で見ましたが、ぜんぜん太ってなかったです。今年のスカラ座のシラノの写真を見ましたが、どうみてもデブには見えんです。
指揮といえば、レヴァインも一時期、歩行が困難なくらい太っていましたが、最近はどうなんでしょう。ちょうど、パヴァロッティのさよなら公演の時は、二人して、ちょっと進むのにも時間がかかっていたようですけど。

by keyaki (2008-04-17 15:04) 

菅野

フィシャー=ディースカウの引退直前の声は酷かったですね。ああいう風にだけはなって欲しくないものです。

ドミンゴはあれだけ太ってると不健康でしょう。老年のちょっとの太りすぎは心臓にすぐ来ますよ。Levineはその点まだ若いから。でも最近病気がちのようですね。良くキャンセルします。
by 菅野 (2008-04-17 17:21) 

keyaki

菅野さん
>フィシャー=ディースカウ
そうなんですか。いくつで引退したのか、調べてみましたが、1993年だそうですから、68才ですね。
ブルゾンが、なんと今72才ですが、声自体が酷いとは感じませんから、かなり個人差があるんでしょうね。ドミンゴにしても、見た目より声の方が、年齢を感じさせませんし。
ギャウロフなんかも、声が酷いということではなく、パワーがなくなったり、声のコントロールが難しくなっているのかな、という感じでした。
レイミー(66才)は、もう数年前から、コントロール不能の声の激しい揺れで、聞いていると船酔いしますが、声自体は、酷くはないとおもいます。
ヌッチ(66才)も声自体、昔と変わらないような気がします。
声が一番年をとらないっていいませんか。
まあ、個人差ということで片付けておきましょうか。

レヴァインも64才ですから、若いとはいえませんが、指揮者は健康であれば、あと20年は大丈夫でしょうね。

なんでも引き時は難しいですね。パヴァロッティにしても、自立歩行困難で、はたから見れば、そこまでしてなんで?なんですが、歌うことが人生というか、生きている証だったんでしょうね。

by keyaki (2008-04-18 00:22) 

菅野

テノールはどうしても早めにだめになりますね。発声のかかる負担が他の声域とは比べものになら無いくらい大きいようです。その分価値があって、テノールの出演料が高いのですが、全く使い物になってからも出てくるようでは、いくら鯛でも腐っては食べられませんね。

パヴァロッティはあれは録音でしたが、それでも最晩年にしては一応問題なく聴けるくらい声が出ていましたね。あの体の支えが上手く声を守っているようです。ドミンゴは筋質だからどこまで行くか?
by 菅野 (2008-04-18 02:56) 

keyaki

菅野さんのご意見では、脂肪たっぷり肥満体のほうが、テノール歌手としては、長持ちするということですか?どうなんだろう、それこそ、不健康なわけですから、どんなことでも健康第一だと思いますよ。

>いくら鯛でも腐っては食べられませんね。
その通りですが、腐る一歩手前が最高に美味しいということもあるようです。
結局は、オファーがあれば、まだ腐ってないということです。若くてピチピチより、商品価値が高い場合もあるんですよね。
特に舞台芸術はその傾向があると思います。場数を踏んで成長、円熟していくわけですから。

今日たまたま見つけた記事で、ジェームス・モリス(61才)がインタビューで、「あんたの声はもう聞きたくないっていうまで、歌うよ...」とか言ったそうです。つまりはオファーがある限り、ということでしょう。
by keyaki (2008-04-18 16:48) 

菅野茂

パヴァロッティは太っていてもイタリア人なのでかなり小柄でしょう。それほどは心臓に負担にならないようです。体格が大きいと危ないですね。

フィッシャー=ディースカウは最後は完全に腐ってしまいましたね。あんなの食べたら食中毒になってしまいます(笑)。まだ朗読だけはできるようですが。P・シュライヤーはまだちょっと歌えるようですが、もう止めましたね。良い潮時ですね。ジェームス・モリスは格好はいいのですが、そんなに優れた声の持ち主じゃないですね。まあカミあたりが売れるとそれでも腐るまで売り込むのでしょう。自分は売れてもだめな声はだめとします。指揮者と同じですね。カラヤンでもだめなときはだめ。無名でもいいときはいいとしたいです。何でもかんでも絶対評価です。
by 菅野茂 (2008-04-18 17:10) 

keyaki

菅野茂さん、チャット並に返信です。(笑
パヴァロッティは、小さくないです。イタリア人が小さいというのは、どこからそうなっちゃってるんですか。北イタリアのひとは、体格いいですよ。

>何でもかんでも絶対評価です
それは素晴らしいことですね。しかし、こと芸術に関しての絶対評価ってなんでしょう。結局は、あの人より、こっちの方が、ということになってませんか。誰それに比べて、どうたらこうたら...
それに人それぞれに、評価の基準があるでしょうから、それはそれで尊重しなくては、ですね。

今日は、今から新国の「魔弾の射手」です。こちらは、雨です。
by keyaki (2008-04-18 17:26) 

菅野

他のBlogがみんな余り書かないので、ここ開けると返事してあるので買い著合います。日本人よりは小さくないです。ドミンゴのほうが背は高いでしょう。でもイタリア人はイタリア人です。ゲルマン人よりは背が低い。

例外:絶対評価といえどもデビューしたての青二才はそりゃあ緩和します。カラヤンは何言ってもびくともしないのでもちろん辛口になります。当時Wienでアバド並みに感動しなかったのは本当なのでそのとおり書きます。要は嘘は書かないということです。青二才にも嘘は書きませんが、余計な悪口も書きませんね。バイロイトでも親しくなった金持ちの日本人にティーレマンについては正々堂々と批判的になりました。面白くないのはやっぱりつまらないです。
by 菅野 (2008-04-19 06:44) 

keyaki

菅野さん
歌手の身長の話題は、こちらにありますので、お時間のあるときにでもご覧になって下さい。
http://keyaki.blog.so-net.ne.jp/2004-12-22

ゲルマン人にとっては、背が高いことはいいことのようですね。ドイツ人の著者が書いた本に、「なにしろ彼(R.ライモンディ)は背が高く、フリードリッヒ大王なら必ずや大喜びするほどの理想的な体型をしている。」というのがありますから。


by keyaki (2008-04-20 02:26) 

菅野

詳しいですね。もちろん北イタリア人は南よりも大きい人は多いです。もちろん例外の人もいます。

ゲルマン人は大きいのはいいのですが、女性でも2mというのが時々います。結婚相手はまずいないだろうと思ったら、2mを遥かに超える男の人と手をつないでいました。彼女らも本気のようです。でもオランダ人はもっと大きいですよ。冗談通じなくわらわないので優しい人でもちょっと怖いです。平均身長は世界一とか?
by 菅野 (2008-04-20 05:53) 

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