ジュリーニ指揮 ヴェルディ《レクイエム》ウィーン交響楽団

ヴェルディ《レクイエム》♪オッフェルトリウムの最後の部分♪ ジュリーニ指揮 Wiener Symphoniker, Orchester Wiener Staatsopernchor, Chor カーティア・リッチャレッリ ブリギッテ・ファスベンダー ホセ・カレーラス ルッジェーロ・ライモンディ 1977年6月２６日 ウィーン・ グローサーザール ※ジュリーニは、1973〜76年ウィーン交響楽団の首席指揮者をつとめた

　カルロ・マリア・ジュリーニ（1914.05.09-2005.6.14）とは、《ドン・カルロ》をスタジオ録音、あとは、ロッシーニの《スタバト・マーテル》のスタジオ録音とプロムスでの演奏だけしか把握していませんでしたが、今回、またぁ、ですが、ヴェルディの《レクイエム》が出てきました。『高邁な怠惰を好む』なんて言われているジュリーニですから、おぉ、めずらしいということではありますが......
　ヴェルディ《レクイエム》の公演記録もかなり充実してきました。一覧表1969〜1997はこちらですが、指揮者、共演者が不明なものもありますので、もし、ご存知の公演がありましたら、よろしくお願いします。
　特別何の意味もありませんが、指揮者と共演歌手をざざっとまとめてみます。

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指揮者：
バルビローリ、バーンスタイン、カラヤン(2)、アバド(8)、ムーティ(2)、ジュリーニ、カサドシュ、シノーポリ、ヤノフスキ、メータ、Y.Sado=佐渡裕？かな

ソプラノ：
カバリエ(2)、アーロヨ、ヤノビッツ、リッチャレッリ(3)、ヴァーレット、コトルバシュ、カバイヴァンスカ、フレーニ、M.プライス、ザンピエリ、ステューダー、デッシー、フリットリ

メゾソプラノ：
コッソット、ヴィージー、ルードヴィヒ(2)、フィンニレ、ホーン、ハマリ、ファスベンダー(2)、ドゥニーズ、バルツァ、リポヴシェク(2)、タラソヴァ

テノール：
ヴィッカーズ、ドミンゴ、ベルゴンツィ(2)、コッスッタ、ルケッティ(4)、カレーラス(3)、スコラ(2)

バス：
ルッジェーロ・ライモンディ

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