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2005年9月3日フェニーチェでの演出家ピッツィのガラコンサート [コンサート]

昨年の9月3日にフェニーチェで開催された演出家ピッツィの" Una Vita nella Musica "受賞ガラコンサートが、ラピッドシェアでダウンロードできます。(予告なく削除されることもあります)
ガラコンサート出演歌手:
Anna Caterina Antonacci, Daniela Barcellona, Mariella Devia, Annick Massis, Eva Mei, Desirè Rancatore, Darina Takova, Elena Zilio
Alfonso Antoniozzi, Luca Canonici, Raoul Gimenez, Michele Pertusi, Lorenzo Ragazzo, Ruggero Raimondi ,Antonino Siragusa, Pietro Spagnoli, Thomas Morris
Orchestra e coro del Teatro La Fenice. 指揮 Maurizio Benini , Ottavio Dantone




曲目
1.《エジプトのモーゼ》"Dal tuo stellato soglio"
ライモンディ、タコーワ、シラグーザ
2.《エジプトのモーゼ》"Porgi la destra amata"
アンナ・カテリーナ・アントナッチ
3.《タイス》瞑想
4.《タイス》フィナーレ
ミケーレ・ペルトゥージ、エヴァ・メイ
5.《ホフマン物語》オランピアのシャンソン
デジレー・ランカトーレ
6.《フィレンツェの麦藁帽子》"O mia cara baronessa"
ジョーリ、ジーリオ、カノニーチ、T.モリス
7.《アルジェのイタリア女》"Languir per una bella"
アントニーノ・シラグーザ
8.《チェネレントラ》"Un segreto d’ importanza"
ピエトロ・スパニョーリ、アルフォンソ・アントニオッツィ
9.《アルジェのイタリア女》"パパタッチの三重唱"
ラガッツォ、アントニオッツィ、ヒメネス
1.《タンクレディ》"Di tanti palpiti"
ダニエッラ・バルチェッローナ
2.《セミラーミデ》"Bel raggio lusighier"
ダリーナ・タコーワ
3.《ランスへの旅》14声のコンチェルタート
バルチェッローナ、ヒメネス、メイ、T.モリス、ペルトゥージ、ランカトーレ、ライモンディ、ラガッツォ、シラグーザ、スパニョーリ、タコーワ、ジョーリ
4.《リナルド》"Lascia ch'io pianga"
アニーク・マシス
5.《アルミーダ》2幕"Venez, secondez"
アンナ・カテリーナ・アントナッチ
6.《イドメネオ》3幕"D'Oreste d'Aiace"
マリエッラ・デヴィーア
7.《ジョコンダ》時の踊り
8.《ウィリアム・テル》"Tout change et grandit en ces lieux"
ソリスト全員と合唱団
ラピッドシェアからのダウンロードの方法
ファイル(MP3)が二つに分かれています。リンク先ページの表の右下の"Free"をクリック、ページが変わって、真ん中の数字がカウントダウンをはじめます。カウントダウンが終了するとパスワードが出ますので、パスワードを入力して、"ダウンロード"をクリック。続けてすぐにはできませんので、数時間たってからファイル2をダウンロードします。
ダウンロードしたものを解凍するとMP3の入ったファイルができますから、iTuneに新規プレイリストを作ってそのまま放り込んでもらえば、OKです。
※削除されることもありますのでお早めにどうぞ
★終了しました。
関連記事:
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コメント 6

TARO

ありがとうございます。とりあえず後半だけダウンロードさせていただきました。
さぞいいだろうと思ったデヴィーアのエレットラのアリアが、それほどでもなかったのが意外。
by TARO (2006-10-20 13:16) 

keyaki

TAROさん
>デヴィーアのエレットラのアリア
新国で来週イドメネオを見ますので、私も興味を持って、聴きました。このアリアって、デヴィーアのレパートリーなんですか。
メトのベーレンスのがド迫力の熱唱ですごいんですよ。あっけにとられるくらいの逆上ぶりで、気絶しちゃうんですよね。
グラインドボーンのは、誰だっけ、えっと、えっと、これは、メロメロヘロヘロのような感じでした。そう、そうキャロル・バネスでした。
新国は、エミリー・マギーなんですけど、どうでしょうね。
by keyaki (2006-10-20 13:36) 

TARO

デヴィーアが過去に舞台で「イドメネオ」を歌ったことがあるのかどうかは知らないんですが、ムーティの招きでスカラ座に呼ばれたことはありました(たぶん役はエレットラだと思いますが、イリアの可能性もあり確実ではありません)。ただその時はローマと「後宮」の契約をしていて、スカラには出演できなかったんですが。確かその時もエレットラはキャロル・ヴァネスだったかと思います。

アリアだけをコンサートでよく歌っているのかどうかは?です。
なんだか歌唱に余裕が無い上に、声があまりきれいに聞こえなくて(ハスキーな部分も!)、デヴィーアらしくないなあと思ったんですが。まあ、録音のせいかもしれませんけど。
ベーレンスのはLDで持ってました。エミリー・マギーはどうでしょうね。上手くいくと「ベーレンス並みの迫力+軽やかな技巧」で名唱になるかも。悪くするとどっちつかずの中途半端でしょうか。
藤村さんが出るので、水準は確保される上演になるのでは?
by TARO (2006-10-20 23:59) 

Bowles

keyakiさん、いつもどおりこの○○録音(笑)、いろんな意味でたっぷり楽しませていただいています。どうもありがとうございます。

で、TAROさんご指摘のデヴィーアのエレットラですが、2002年だか2003年だかにアンコーナで何十年ぶりかに再オープンした劇場で、ピッツィの演出で歌っています。この時が初役。この時のイリアが、これまた初役のエヴァ・メイ!!なんと魅力的な組み合わせだったんでしょうね。
by Bowles (2006-10-22 11:57) 

TARO

Bowlesさん

あ、思い出しました。エヴァ・メイと、現代のベルカントの女王2人が共演ということで、日本の音楽雑誌でも話題になりましたね。
by TARO (2006-10-22 12:38) 

keyaki

Bowlesさん、ランスのコンチェルタートですけど、声からは、ライモンディとシラグーザしかわからないんですけど、Bowlesさんなら誰がなんの役かおわかりですよね。声域から判断すると
シラグーザは、リーベンスコフ
バルチェッローナはメリベーア夫人
ランカトーレは、フォルヴィル伯爵夫人
ヒメネスは、騎士ベルフィーレ
ペルトゥージは、シドニー卿
スパニョーリは、、ドン・アルバロ
メイは、コリンナ
タコーワが、女将さんかしら
エンツォ・ダーラの役はどなたなのかしら?

最近また、《ランスへの旅》が流行っているようですね。
by keyaki (2006-10-22 13:49) 

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