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フランスTVドラマ出演! 有名オペラ歌手の役 [RRのTV・ラジオ・映画出演]

■ライモンディ、フランスのTVドラマに出演か!■ 参考

ヨーロッパのファン情報によれば、2006年の12月~2007年2月まで、フランスのTVドラマに出演のため、オペラはお休み。
詳細はわかりませんが、有名オペラ歌手が、マスタークラスで歌手の卵と恋におちる役......ふーん、なんかよくある話のような....
題は《"le Sanglot des anges"天使のすすり泣き》、90分4回、France 2。
今までの映画と違って、わかりやすそう。

R.ライモンディ出演のオペラと関係のない映画

1982年
鱒 La Truite
ジョセフ・ロージー監督
ジャンヌ・モロー、イザベル・ユペール
山形勳
大使館の招待客
(カメオ出演)
1983年
la vie est un roman
人生はロマン
アラン・レネ監督、ビットリオ・ガスマン
ファニー・アルダン、ジェラール・チャプリン
フォルベック伯爵
いっちゃってる役
1997年
Les couleurs du Diable
alain jessuaアラン・ジェシュア監督
Wadeck Stanczak,Isabelle Pasco
悪魔Bellisle


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コメント 2

おさむ

お久しぶりです 教会にボランティアで サウンドオブミゥージックのトラップ大佐を歌ってました ライモンディーの自然な演技を参考にしました でも僕は学生の頃実はライモンディーにそんなに興味はなかったんです 若い頃は分かりやすくて刺激の強い表現にひかれてて幼かったんです 今はライモンディーの表現が洗練されててクドくないのですきなのです 日本のオペラ歌手にもすばらしい方がいるんでしょうが 僕が見てきたたいがいの歌手は表現がクサくてキモチわるいのです だからkeyakiさんが昔はオペラが好きになれなかったのがわかるような気がします なぜ同じオペラをしようとしてるのにああも違うものに見えてしまうのか・・同じアジア人でも韓国人などうまく国際舞台になじんできているのに 日本人だけなぜああも表現のセンスや発声テクニックが劣るのか悲しくてしょうがないです でもそのコンプレックスをバネにライモンディーたちを見習いモチヴェーションを高めてどんなに時間がかかろうとがんばるんです僕は。チェーザレ シエピも憧れです。
by おさむ (2006-03-26 12:40) 

keyaki

おさむさん、コメントありがとうございます。
もちろん歌唱に表現力があるというのが大前提なのですが「オペラの演技」というのか「オペラと演技」というのか、なかなか難しい部分がありますね。

RR氏は、昨年シェロー演出の「コジ・ファン・トゥッテ」でドン・アルフォンソをやりましたが、シェローもRRもお互いに一緒に仕事をしてみたいと思っていたということで、とにかく楽しかったそうですが、RRがシェローの演技指導について語っている部分を一部ご紹介しますね。
「パトリスは、.......ポーズの取り方についてもずいぶん細かい指導をしていたね。私にはベルトに手を突っ込んで歌う癖があるが、俺の演出じゃあ絶対に許さん! どこに手を置こうがかまわんが、オペラ歌手お決まりの格好だけはさせん、もしそんな格好をしたら、歌うたいめ!と怒鳴りつけてやるからな、とね。だから、彼が人物の身体面についても気を遣っているんだということが わかってきたんだ。徐々に、彼のルールに従うようになり、結局、そのすべてがドン・アルフォンソという人物の役作りに役立ったんだ。シニカルで哲学的な ドン・アルフォンソという人物のね。」

>サウンドオブミゥージックのトラップ大佐
素敵ですね。
by keyaki (2006-03-27 20:10) 

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