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フローレス,バーヨの《理髪師》、モンテカルロの《ランスへの旅》 [セビリアの理髪師]

Il Barbiere Di Siviglia (2pc)予約していた《セビリアの理髪師》のDVD、今朝、届きました。バックステージとか、リハーサルの様子がボーナスDVD1枚に収められています。残念ながら日本語字幕はありませんが、国内用DVDプレヤーで視聴できます。



8月30日の記事で紹介したモンテカルロの《ランスへの旅》が、迫ってきました。やっとオペラモンテカルロのサイトもちょっと更新されて、キャストのBiographyも見られます。
コルテーゼ夫人は、レオンティーナ・ヴァドゥーヴァのはずでしたが、ジューン・アンダーソンに変わっています。
ライモンディも膝のオペとかの話が漏れ伝わって来ましたので、ちょっと心配しましたが、どうやら大丈夫のようです。

※《ランスへの旅》公演記録


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コメント 2

オクタヴィアン

昨日のBSクラシックロイヤルシートの世界のオペラハウスで、モンテ・カルロ歌劇場が取り上げられてました。
小さな劇場と、大きな新しい劇場とがあるそうで、小さい方のサル・ガルニエは彫刻などの装飾が美しくて、カーテンを開くと太陽の光が燦々と差し込むようなところで、日本の劇場のような分厚い壁と扉に囲まれたちょっと息苦しい地下室みたいな空間とは随分雰囲気が違いました。
番組を見ながら、ふとこのブログでランスのことが紹介されたのを思い出して、あの豪華キャストなら新しい大劇場でやるのかと思って劇場のサイトに飛んでみたら、なんとガルニエの方なんですね... ビックリ\(◎o◎)/です。ガルニエは舞台袖や通路も物凄く狭くて、舞台裏でスター歌手たちがぶつかりそうになりながら右往左往しているところを想像したら、なんだか羨ましくなってしまいました。日本ではとても望めないような贅沢な公演ですよね。
番組にはコトルバスもちょこっと出てきて懐かしかったのは良いんですが、案内役の女優が何を聞いていいのかわかりません?!?!みたいな感じだったのが残念でした。無知な女優を起用するなら、しっかり台本を用意しとけよっとツッコミを入れたいところですが、もしかしたら用意された台本を暗記できなかったのかも...
by オクタヴィアン (2005-11-19 17:10) 

keyaki

残念! 見たかったですけど、私もそういう紹介する人のレベルが低いのでいやになります。
海外では、それなりの専門知識のある人がやってますよね。
来日の歌手のインタビューも恥ずかしいのが多いですね。
「ランスへの旅」のキャストはすごいですね。いつもは、チューリッヒとかの歌劇場のをそっくり借りて来るケースが多いようですが、ニュープロダクションで気合いが入ってますね。
アルベール殿下が即位してはじめてなので、この演目が選ばれたんでしょうね。王様の行列はどうするんでしょう。
ライモンディはモナコ国民のようですから、オープニングによく出演してます。
by keyaki (2005-11-19 23:17) 

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