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2004マチェラータ音楽祭の『ホフマン物語』 [その他のオペラ]

DVDがリリースされます。
※公演の詳細はここで見られます。またマチェラータ音楽祭のサイトでたくさん写真が見られます。先日edcさんやなつさんのブログで話題になった「愛の妙薬」のビデオクリップもあります。
RRは白塗りで怖い、ランカトーレのムチムチ人形のオランピアが可愛いです。ビスクドールの赤ちゃん人形のようです。
RRは『ホフマン物語』の悪漢4役は1995年からレパートリーに加えました。正規盤のリリースは初めてです。それにしても2003年のザルツブルグのマクヴィカー演出のDVDはリリースされないのでしょうか?
MIZUNOさんのブログで2004年12月スカラ座開幕公演の時のデジレー・ランカトーレのインタビュー記事に歌手になったいきさつがちょっと紹介されています。両親がマッシモ劇場の合唱団員とオケのクラリネット奏者なんですね。(2005.6.13追記)


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コメント 7

リンク先に行って見ましたら、
tenor - Ruggero Raimondi,
って書いてあってビックリしました。テノールはその上の段のスコラにかかってたんですね(笑)下の段に続けて、バス・バリトンって書いてありました。良かった…。
by (2005-06-10 21:17) 

keyaki

ホント、紛らわしいですね。でも、フランスの新聞で大きく「テノール歌手」って書かれているのがありますヨ。この記事を書いた記者が、音楽関係専門の記者ではなかったのではないかと思ってます。チャリティーコンサートの紹介記事でしたので・・・・多分一般社会面を担当している記者でしょうね。
by keyaki (2005-06-11 09:41) 

TARO

ベット・ミドラーが何故「愛の妙薬」に?と思ってしまいました・・・
by TARO (2005-06-11 22:07) 

keyaki

>ベット・ミドラー
って、アメリカのおばちゃんですよね。
デジレーちゃん、似てますかぁ。
ほっそり美人が好きなTAROさんの好みじゃないかなぁ。
1977年生まれですよ、若いですよね。
by keyaki (2005-06-12 01:21) 

euridice

>>>ベット・ミドラー
似ていると言われれば、似ていますねぇ
P.ホフマンが彼女のファン?!なのかどうかわかりませんが、
伝記にしっかり登場してます・・ ちょうど同じような角度の写真がありますので、見てみて。
http://www.geocities.jp/euridiceneedsahero/83pic25.html

http://www.geocities.jp/euridiceneedsahero/8316.html#missm
「神の如きミスM」への嫉妬 と題する節もあります。
by euridice (2005-06-12 07:29) 

TARO

最初は一瞬バーブラ・ストレイザンドかと思ったんです。
デジレ・ランカトーレってこういう顔をしてる人だったんですね。

それにしてもペーター・ホフマンとピンクフロイドなら、あまり困惑せずに結びつくような気がしますが(いや、べつに根拠はないんですが)、ベット・ミドラー!

「ああいうのを見れば、嫉妬を感じてしまう。」

惹き込まれると同時に、嫉妬をも感じてしまうというのは、やはり舞台人ならではでしょうか。ホフマンに嫉妬を感じた舞台人も多いかと思われますが。
by TARO (2005-06-12 10:10) 

euridice

>デジレ・ランカトーレ
とっても魅力的ですね。
「ホフマン物語」のお人形役でつまらないのってないように思いますが、このオランピアもいいです^^
リハーサルの扮装してないのが、なんとも可愛いというか、いい雰囲気です。
by euridice (2005-06-13 10:31) 

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